こんにちは🌼
台東区 蔵前 にあります、就労移行支援事業所ありがとう です!
今回は障害採用履歴書について考えます。
就職活動では、履歴書は不可欠ですね。
先ずはAさんと、ひげ先生のやり取りです。
ひ「チョット待った!」
A「ひげ先生どうしました?」
ひ「履歴書はいきなり書くものではないゾ!色々,調べて下書き・下準備をしてから書くの
じゃから!」「履歴書の左半分をご覧。先ず、学歴。学校名だけでなく、東京都立◎◎
とか、学校法人〇〇とか、略してはいけない。」「学校卒業が何年だったか、覚えて居
るかい?」
A「えーと。えーと」。
ひ「それだから、まず下書きじゃよ。」「障害手帳のことは手帳を見なくてもかけるかな。
職歴も社名はしっかり、株式会社は社名の前か後か。派遣か契約か正社員かなど、ポジ
ションによって書き方が分かれる」
ひ「それから、履歴書の右半分。まず、志望動機これは大事じゃよ。面接官は、Aさんがなぜ
我が社を選んだのか、と考えている。会社のホームページをよく見てどこにひかれたの
か、わかりやすく説明できるようにする。」
A「ホ―ムぺージって会社によって違うよね」
ひ「じゃから、学歴はあまり変わらないが、右半分は会社によって書き分けることになる
ゾ!」
A「そうか。会社のホームページでどこを見れば良いのかな?」
ひ「まずは、会社概要や社長挨拶。そこらへんに会社が大切にしていることが書かれてい
る。会社の大切にしていることに合わせて、自分のアピールポイントをにじませる。そ
して、採用方針、ここは、働くうえでは大切じゃよ。」
ひ「配慮事項も大事だ!障害採用というのは苦手なことがあって、努力するが、不足する点
については会社にお力添えをお願いできるんだ。これが書けないとすると、自分の苦手
をわかってないということになる。これだと、何かを上司や先輩が注意しても理解でき
ないということも起こりやすい。だから、会社としては採用を避けてしまう。」
A「俺って欠点ばかりで、、」
ひ「だから、頑張る所とお願いしたい所を整理して書くことが大切なんじゃ」
A「わかりました!」
ひげ先生は、未だお話したいことがあるようですが、、、今日はこの辺で!
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